NEW NURSING

世界で活躍する疫学者が日本の医療について議論する記事です。

NEXT Health Care

次世代の医療へ

上級実践のための10ヶ条(1)

研究の会議や管理で、近くの救急病院に行くと

知り合いのNPがいるので、よく立ち話をして、

臨床の様々なコツ(Tips)を議論しています。

 

救急のNPは、救急外来のWalk in部門である

Urgent Care(準緊急)を担当することが多いので、

歩いてきた隠れ重症患者に関する話が多いです。

 

ちなみに、患者は、救急外来のWalk inに入る前に、

日本の空港よりも厳重なセキュリティーチェックがあり、

レントゲンによる身体チェックと荷物チェックがあります。

 

ハワイは少ないけど、銃持ってくる人もいるので。ワオ。

 

直接の面識はないですが、

ハワイのプライマリークリニックや母子保健病院では、

日本人NPも活躍しています。

 

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今回は専門看護師、診療看護師、大学院卒看護師などの

「上級実践看護師(Advanced Nurse Practitioner;ANP)」

が、どのように臨床で働くべきかを自分の臨床を基にして、

具体的な方針を示していきたいと思います。

 

自分は枠がなく、自由に臨床やっていたので、

アメリカ帰りの医者たちに、

「Yuitoは、日本の医者やアメリカのNP

 を超えて、もはや別の生き物だな。」

と言われていました(笑)

 

自由に何でもやらせてくれた医師と環境に感謝です。

 

衝撃的な内容なので、

何かしら刺激を受けて頂けると幸いです。

 

早く、おれを超えてくれ!!

 

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「上級実践のための10ヶ条」

 

1)医師と対等に議論する姿勢

 

まずは、医師と全く対等であるという強い信念、

そして、引けを取らずに対等に議論する姿勢が必要です。

 

自分としては、幸いにも

# 大学院も含め医師と同じ6年教育だったこと

# チーム医療が軸のアメリカ式看護教育を受けたこと

# 帰国子女だし、アフリカにも1年いたこと

という環境に恵まれ、医師と完全に対等だと信じていました。

 

英語の論文と教科書読みまくったし、若かったので、

「なんなら、おれの方が、Evicend Based Practiceだぜー」

と思っていました(笑)ま、実際そうでしたが。

 

特に、公衆衛生が専門だったこともあり、

医師と看護師の行為を明確に分ける必要はなく、

医師がやっても、看護師がやっても良いという考えでした。

 

救急が専門というのもあり、

画像も読んで、エコーもやって、鑑別診断もあげることは

看護師にも完全に必要だと思っていたし、実際に必要でした。

 

大学院の先輩や同級生が、

医者のレベルを超えていたことの影響も大きいですね。

 

英語論文を片手に、ケアしていたのは衝撃的でした。

 

従って、上級実践で一番大切なのは、

医師と対等だという信念で、

自分から積極的に議論することです。

 

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2)包括的なHistory Taking

 

いわゆる問診ですね。医療の原点です。

 

救急車が来たら、バイタルを取りながら、

医師と一緒に、必要だと思う内容を

積極的に患者さんに問診していました。

 

まずは、医学的な問診が一番大切です。

 

時系列に今回のon setまでの現病歴と聞き、

さらに既往歴や内服、アレルギーなどと展開していました。

 

医師と問診内容はかぶらないようにしつつ、

鑑別診断をあげて、さらに必要な情報を聞き取り、

医師と鑑別診断や検査の議論していましたね。

 

時系列に情報をまとめつつ、

患者さんに自由に語らせると、

キーとなる情報が後から出てくる出てくる。

 

医療者は、自分がほしい情報だけ取る

押し付け問診になりがちですよね。

 

自由な救急医のもとに育ったので、

ユイトが言うなら、この検査も追加するよ。」

と、意見を取り上げてくれたのは、うれしかったです。

 

論理的に説明したし、いつも英語論文読んでたら、

信頼がかなり高かったのでしょう。

 

ユイトは、間違えたこと言わない」

と研修医から尊敬されていたのも、うれしかったです。

 

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次に、看護的な視点での問診も必要です。

 

入院となったり、手術などの意思決定となると

やはり家族構成やADL・認知度などの日常生活、

意思決定者などの看護の視点の情報が必要となり、

包括的に問診していました。

 

病気以外の問題も多いので、

ソーシャルワーカー生活保護の相談したり、

市町村の高齢者虐待につなげたりしていました。

 

医療事務と福祉の人たちが「神」でしたね。

 

社会資源につなげるのも、看護の仕事です。

 

医学的な問診と看護的な問診を統合するために、

自分でオリジナルの問診リストを作って、

それを軸に聞き取り、紙に情報を書いていました。

 

この包括的な問診は上級実践において必須で、

アメリカ人NPもみんな自分で進化させた

オリジナル問診チャートをそれぞれ持っています。

 

そして、それをフィジカルと統合させます。

 

電子カルテにある全く意味にない

ゴードン分類の入院時アナムネよりも

自分の好きなように問診を進化させることが大切です。

 

なぜ、あれは無くならないのかー。

診療報酬の規定かな。ま、疑問です。

 

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3)徹底的なPhysical Exermination

 

身体所見は、本当にしっかりと

時間見つけてやった方が良いです。

 

Physical Exerminationは、

大学院の必修科目で、アメリカ人NPから学んで、

初めて体系的な見方や重要性を知りました。

 

今思うと、尊敬する天才の桜本君(桜本先生)と

男2人でパンツ一丁になりながら、

アメリカ人NPの指導のもとPhysical Exerminationを

ひとつひとつ練習していましたね。

 

呼吸器と腹部、神経所見の取り方を完璧にしたのに、

テストのお題が、まさかの「耳鏡」で、

ギリギリ合格したのを覚えています(笑)

 

おかげで救急で、

耳鏡も眼底鏡も使えるようになりました。

 

常にナースステーションには、

ベイツの教科書と解剖学の教科書を置き、

検査後などの空いた時間に

担当する患者のフィジカルを取っていました。

 

どんどん、症例をみて経験を増やすことです。

勉強とばかりに、徹底的にフィジカルとっていました。

 

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他の看護師の受け持ちで肺炎の患者がいれば、

画像を見て、フィジカルと照らし合わせて、

身体所見と診断の組み合わせを蓄積していました。

 

小さい肺炎だと聴診音はあまり変わらないけど、

打診で響きが違うし、やっぱり口腔内が乾くね、

と診断からフィジカルの経験をつんでいました。

 

すると、そのうち、経験が蓄積されて

フィジカルから診断へとつながります。

 

検査する前にフィジカルで予想して、

検査でやっぱりね、いうことになります。

 

ベテランのおばあちゃん看護師が、

救急患者の瞳孔と神経症状を診て、

「右被殻の出血だね」とさらっと言って、

頭部CTで被殻出血だった時は、

フィジカルのArtを感じたものです。

 

研修医と一緒に弟子入りしました(笑)

 

あとは、正常のフィジカルが意外と大切で、

後輩には、勤務終わった後に、ベイツ開かせて、

自分の体を使ってフィジカルとらせてました。

 

正常がわかれば、「これ正常と違うな。異常だな。」

と、シンプルに考れるので、そこから展開できます。

 

History Taking & Physical Exermination

は、医療と看護における一番の本質なので、

忙しいのはわかるけど、再考してみて下さい。

 

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4)体系的なカルテを書く

 

これは一番自信のある内容ですね。

 

「書けないのは、考えていなのと同じ」

と自分で考えていたので、

構造的にひたすらカルテを書いていました。

 

上級実践では、体系的にカルテを書いて

カルテ上で具体的な介入プランを

明確にすることが求められます。

 

ベースは、自分オリジナルの問診チャートで

それに合わせて電子カルテで自分のテンプレート作って、

モレなく、かつ早く打てるようにしていました。

 

だって、S情報を少し、O情報をちょろっ、

何時に採血・点滴した、っていう記録じゃ

中学生だって書けるでしょ(笑)

 

救急の場合は、こんなフレームワークでした。

 

<60歳、男性、パチンコ中の突然の胸背部痛>

# 現状歴(経時記録)

# 既往歴(診断、時期、治療)

# 内服薬

# アレルギー

 

# S情報(症状の語り、本人の病識と治療への希望)

# O情報(ROS、フィジカル、画像所見、検査所見)

# 社会的基礎情報(家族、仕事、意思決定)

 

# Procedure(何時に何した)

 

# プロブレムリスト

# 介入方針

 

と医師のカルテを超える、A4で1枚以上の情報を

忙しい中、バーっと書いていましたね。

 

15項目くらいありましたかね。

参照すべき英語論文を添付したこともあります(笑)

 

救急外来は忙しく、ちゃんと書かない医者もいて、

入院時に病棟が困っていたので、それで詳しく書くようになり、

朝の医局カンファで興味深い症例を発表していたので、

さらっと発表できるようにフォーマットとして進化しました。

 

他の看護師には、医者じゃないんだから

そんなに書かなくていいじゃん、と言われましたが、

これが本当に専門的な看護だぜー、とガン無視して、

自分の頭の整理のために、ひたすら書いていましたね。

 

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特に、プロブレムリストを

医学的・看護的な視点の両方からあげて、

さらに包括的的な介入プランまで書いていました。

 

たとえば、

# 血圧管理(大動脈解離B型、保存療法)

ガイドラインによると血圧いくつに管理する

 

# せん妄高リスク状態(年齢、血圧)

血圧低く管理するとせん妄リスクなので、いつ評価する

 

# 経済的自立支援

パチンコで金銭的に厳しいいのでソーシャルワーカーコンサル

 

など、少しでも病棟を楽にしたかったし、

なんせ自分の頭の体操で考える癖をつけていました。

 

どう介入すべきか、という

「問題解決能力」は、

みんな持っているので、

上級実践として全体像を示した上で、

何が問題なのかを見つける

「問題発見能力」に焦点を絞って、

プロブレムリストを作っていました。

 

うれしかったのは、

救急外来が入院が必要だと思われる診療科にコンサルし

入院管理する医師たちが、救急外来に降りてくるのですが、

その際に、医師のカルテではなく、自分のカルテを印刷して、

そのカルテを持参して、その情報を基に救急医と議論したり

患者を診察して、入院方針を決定していたことです。

 

一番うれしかったのは、

入院管理するアメリカ帰りの内科医達からは、

History Taking & Physical Exerminationがあるし、

生活情報や家族情報、プロブレムリストもあって、

「本当にユイトのカルテが助かるよ」

「アメリカのNPでも、これは見たことない」

「研修医、こういうカルテを書きなさい!」

と「神カルテ」と認定されたことですね。

 

自分としては、

上級実践とあたりまえのレベルでしたが。

 

あとは、英語でジャーナルに

症例報告の論文を出そうと思っていたので、

それもあって、丁寧に書いていました。

 

ICUでもアメリカ式に

循環、呼吸、代謝など機能別に項目を作り、

プロブレムと介入を書いていました。

 

包括的なカルテを書けない上級実践看護師は、

何も考えていないのと同じです。

 

上級実践が医師と対等だと思うならば、

看護記録という概念は忘れて、

医師以上のカルテを書くべきです。

 

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5)朝のカンファに参加する

 

ほとんどの病院で、朝の医局カンファがあるし

研修医がいる病院では、

朝に症例検討会をやることが多いと思います。

 

上級実践看護師は、

必ず医師カンファに参加すべきです!

 

そして、どんどん症例発表して、

また議論して信頼関係を深めるべきです。

 

初めて参加したのは、

上司の救急医と話している時に、

たまたま医局の朝のカンファの話になり、

論文とか症例をやっているよー、とのことで

自分も勉強のために参加したい

と言ったのがキッカケです。

 

最終的には、がっつり症例発表や

医師向けにレクチャーやっていましたが(笑)

 

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はじめは、日勤の前、7時前くらいに医局に行って、

一番後ろに座って、楽しそうに聞いていました。

 

すると、だんだん存在が認知されて、

看護部とか論文の話になるので、

ユイト、どう思う?」みたいな感じで質問され、

こちらも看護師として、

「この症例、どう管理したらいいの?」

 と議論することで、

医局でユイトは味方だと思われるようになり、

かなり信頼性関係が構築されました。

 

すると、ICU勤務の日とか、

「呼吸器離脱は、ユイトに任せる」

みたいなオーダーで、

上級実践の権限拡大につながりました。

 

自分だけ、手技いろいろできる

特別区みたいなカタチでした(笑)

 

そこでは、大学院修了で

修士の学歴は必須でしたね。

 

また有名な医学雑誌である

"New England Journal of Medicine"

"Lancet", "JAMA"が自分にとって、

少年ジャンプとともに

毎週読むべきものとなっており、

それが医局にあったので、

かなり頻繁に医局に出入りしていました。

 

日勤終了後に、勝手に医局のソファーで、

ごろーと足を放り出して、医学雑誌を読む(笑)

 

すると、医師が集まってきて、

「おもしろい論文あった?来週発表なんだよねー」

と聞いてくるので、

「じゃ、教えるから、今からビールおごってよ。」

と論文コピーして、解釈少し教えて、

飲みに連れて行ってもらっていました。

 

いい青春の思い出で、

医師と看護師を超えた弟分的な関係でしたね。

 

すると性格上、

「俺は研修医よりも、うまく症例発表できる!」

との思いを止めることができずに、

発表ローテーションに組み込んでもらい、

月に数回、症例や論文を発表していましたね。

 

最終的には、論文の読み方を教えて

研修医に学会発表させるカリキュラムを作りました。

 

研修医に統計や研究デザインを定期的に教え始め、

最終的には上級医たちが興奮してくれて、

内科部長が一番前に座り、後ろでは循環器部長が

熱心に自分のレクチャーをビデオで撮っている

なんともやりずらい(笑)伝説のレクチャーとなりました。

 

自分を自由に受け入れてくれた職場に感謝です。

看護部は無視しました(笑)

 

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また別の職場では、

アメリカ帰りの医師から参加しろと言われたので

朝の研修医会議に参加して、研修医の発表する症例に

上級医と一緒に鑑別診断をあげたり、

看護的な視点で栄養管理の戦略を指摘しました。

 

一番多かったのが、Evidenceに関することでした。

ちなみに、議論はすべて英語でした。

 

ユイト、肺炎球菌性髄膜炎に対して

 最初の抗生剤を落とす前にステロイド入れると

 神経予後良くなるという論文あるけど、

 どう解釈する?臨床に使った方がいい?」

 

「あれは、HIVで免疫落ちた人が対象だから、

 一般化はできないと思うね。

 けど、効果がないと否定はできないから、

 副作用も少ないし、やってもいいのかな。」

 

「じゃ、採用!救急のボスに伝えといて。」

 

 (お互いに、あの論文で通じるは相当マニアです)

 

 という流れでした。

 

従って、これを読んでいる

上級実践看護師がいるなら、

今週中に医局カンファに参加して下さい。

 

そして、

数ヶ月後には研修医を超えるレベルで

症例発表や論文発表をすること。

 

医者の許可がうんぬんと

言っているヒマがあるなら、

医局に自分から出入りして

自分で信頼関係を構築して、

医局の一員と認知されて

医局の中からシステムを変えなさい。

 

思っている以上に医師は味方です。

ぜひぜひ実力を見せてつけてやって下さい。

 

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思った以上に興奮して、

長い文章になってしまいました。

 

データが重くて申し訳ないです。

後半は、また後日。

 

無性に臨床に戻りたくなりましたー。

 

今の上級実践看護師の一番つらいのが

システムやモデルがないので、

自分で積極的にそれを

作らないといけないことです。

 

法律や看護部、病院システムが

うまく機能していないから、

上級実践がうまくできない?

 

それは自分の実力がないだけです。

 

だって、システムを再編するのも

上級実践の実力のうちでしょ?

 

この働き方は想像を超えていたでしょうか?

実力で早く、このレベルを超えて下さい。

 

自分も、ここまで来れたんだから、

上級実践看護師はもっともっと、できるはず。

 

期待しております。

 

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男性助産師

ハワイも夏になり、

ワイキキにも良い波が来るようになり、

サーフィンの季節になってきました。

 

いつもはPCに向き合って、

がんのデータばかり解析していますが、

最近はボランティアで週に1回、

近くの低所得者向けの母子保健センターで

母子保健の統計支援などをしています。

 

夏だし、仕事落ち着いたし、

少しコミュニティに戻ってみたら?

との上司の助言があり、Service Learningという

地域に貢献しながら、いろいろ学ぶというスタイルで

試行錯誤しながら、統計の幅を広げています。

 

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統計だけでなく、地域活動もしており、 

学校に性教育に行ったり、予防接種したり、

こどもたちと畑を耕したり!?

ひさびさの地域保健活動しています。

 

学校での性教育では、

アメリカ式スーパーオープンな性教育で、

自分の性に関する経験を

いろいろと質問されて楽しかったです。

 

また母子保健センターでお世話になっている方が、

ハワイで一番有名なシェイパー(サーフボードの作る人)

の奥さんで、強烈にビックリしました。

 

旦那に、ボード頼んであげると言われましたが、

お金がねー、高すぎるんですよねー。

 

そんな、気楽な保健活動です。

 

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大学院時代はHIVが研究テーマだったし、

他にも周産期のトレーニング受けさせられて、

今ではすっかり妊娠合併症マニアになりました。

 

あっちもこっちも、

自分の想像を超える領域まで勉強できるのが、

疫学なんでも屋さんの魅力ですかね。

 

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小さな母子保健センターなので、

母子保健データを解析するというよりは、

電子カルテからデータベースを作って、

母子保健プロジェクトの評価ができるようにしています。

 

そのなかで、低所得層はこどもを産んでから

次のこどもを産むまでの期間が非常に短く、

妊娠合併症のリスクとなっており、

出産後の長期避妊について個人的な興味を持っています。

 

産後の褥婦検診の時に希望があれば、

いろんな助成金で、無料で子宮内避妊器具

IUD; Intrauterine Device)

を入れて長期間の避妊としています。

 

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低所得だと、毎日ピル飲むのは大変なので、

薬剤が3-5年持続し、避妊にもなり、月経血も少なくなる

薬剤添付IUD(LARC)を選択することが多いですね。

(LARC; Long Acting Reversible Contraception)

 

子宮内に人工物が入っているのは

少し違和感がある気がするという女性もいます。

 

YUITOも医療者なんだからと、シュミレーターを使いながら、

IUDを入れるトレーニングを助産師と一緒にしています。

 

PCとつながって、子宮の大きさや向きを変えれて、

練習後に録画されたビデオで振り返れるシュミレーターは、

さすがアメリカ、すごい衝撃を受けました。

 

実は、アメリカには少数ですが、助産師の中で男性がいて、

(統計上、アメリカ助産師の1%は男性)

医療政策や研究、臨床などけっこう活躍しています。

 

アメリカの助産師は未だ90%が白人女性なので、

人材の多様性を生み出すために

積極的に男性助産師を教育している機関もあります。

 

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個人的には、まったく助産師になる気がありませんが、

なぜ日本では男性が助産師になれないのかが不思議です。

 

よくある議論が、

「男性にはお産を取り上げて欲しくない」

と思う妊婦がほとんどだから、

「男性助産師は必要ない」

という議論です。

 

この議論は非常にナンセンスで、

助産師 = お産を取り上げるだけの仕事」

という古い概念に囚われた上での議論です。

 

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もちろん、

妊娠・出産がコアな助産の概念に変わりないですが、

STDやHIV教育、LGBTへのケア、MFICU及びNICUでの管理など、

妊娠や分娩以外のReproductive Healthとして

男性である助産師が関わるべき課題は山積みであり、

個人的には男性助産師は日本で必要であり、

良いアウトカムを生み出すと考えています。

 

つまり、

分娩中心の助産師の概念から、

性を基盤にして、

家族や地域を健康にするという拡張概念に移行すれば、

男性の助産師の役割もかなりあるということです。

 

特に、男性の不妊なんか非常に需要がありますよね。

 

助産の人材が多様化されて、

イノベーションが起きやすくなるでしょう。

 

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正常分娩や乳房ケアは女性の助産師に任せて、

男性助産師は、父親を含めての家族教育、

または集中治療系(MFICU、NICUの管理)

DVや児童虐待への介入など、

それぞれ違う役割でシナジーすれば、

いいのではないでしょうか?

 

性差を批判していた助産が、

男性助産師否定という性差を

生み出さないように願っています。

 

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ちなみに、アメリカでは、

男性助産師は、かなりいいケアをして、

拒否されることもほとんどないという研究があります。

(日本の世間の予想に反して!!)

 

男性でも女性でも誠実に向き合ってくれるかという

個人の人間性の差の方がよほど大きく、

助産師に関して男性、女性の性差を議論することは、

非常に稀であったという報告も印象的でした。

  

岡田も救急外来で、

偶然、妊娠判明した人にエコーとってあげて、

栄養とか妊娠期の生活指導してましたけどね。

 

男同士の約束として、

旦那に禁煙宣言もさせましたけど(笑)

 

女性のみしか助産師になれないのは、

日本国憲法第14条1項「法の下の平等」と照らし合わせると

違憲にならないのですかね。

 

なぜ日本では、男性助産師は認めれないのか、

ぜひとも誰かに教えて頂きたいです。 

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忙しさの中で思うこと

またまた、お久しぶりです。

 

かなり多くの方々に読んで頂いているのに、

内容を更新できずに大変失礼しました。

 

相変わらずに元気ですが、

あまりに忙しすぎて、

2月以降の記憶がほぼないです(笑)

 

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数日前に6月に入り、仕事もかなり落ち着き、

やっと自分を振り返る時間ができました。 

 

かなり無理して疲れていた自分を

セルフケアする時間が少し必要な気がします。

 

 

ハワイに住んでいますが、

いろいろ飛び回り、毎月日本に帰って、

そそくさと日本の仕事をこなしています。

 

日本各地に行きましたが、記憶がないです(笑)

いろいろとお世話になっているので、

そのうち、写真を整理して載せますね。

 

パスポートは辞書並みの厚さになり、

JALはスーパーVIP待遇だし、

アメリカの入国では不審者扱いだし、

自分でも何やってんだかと思う今日この頃です。

 

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ハワイでの仕事は順調で、

ひたすら研究者が持ってくるデータを解析し、

またゲノムなどの自分の研究も、

忙しい合間を縫って、進めています。

 

仕事のほとんどは、

スーパーコンピューターを使っての

統計ソフトのプログラミングで、

機械学習(Machine Learning)で解析しております。

 

機械学習とは、機械が学習に従って、

自動的にゲノムなどのデータを解析して、

分類や予測をしてくれる超便利なプログラミングです。

 

もちろん、

プログラム組むのは非常に大変なのですが、

将来的にはこれできないと生き残れないので。

 

そろそろディープラーニング(Deep Leaning)で、

医療データを解析するプログラミングを組もうを思っています。

 

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今回はその忙しさの中で、

ふと思うことをつらつら書きます。 

 

特に、成田空港からハワイに帰るときに、

いつも日本の看護を危惧してしまいます。

 

今の日本の看護には、グローバルなチームで、

多言語を駆使して、他文化に配慮しながら

リーダーシップをとれる人材が必要です。

 

なにせアジアのリーダにならないと。

 

そして、やっぱり、看護の若い人材から

ゲノム解析、医療のビックデータ解析、

ディープラーニングのプログラミングができる人材が

出てこないと、日本の看護の未来は、ないです。

 

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日本の看護は今、

「看護師が、看護はこうあるべきだ」

と自分自身で自分を窮屈に定義しすぎてる気がします。

 

特に古い人たちが、間違った方向に定義して、

若い人たちに強制しているのは、見るに耐えないです。

 

たまに看護のお偉い人と話をすると、

非常に息苦しい気がします。

 

看護の独特の文化ですね。

 

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繰り返しになりますが、

人の命を救えれば、

看護の定義はなんだって良いし、

看護は自由な概念で、

どんどん更新されるべきだと思っています。

 

もちろん、多様性があるべきだと思う。

私はこう思う、オレはこうだと思うで全然大丈夫。

 

看護師が看護を定義するのではなくて、

市民と時代が看護を定義するものだと考えています。

 

特に学生や新人看護師と議論すると、

時代に敏感な世代なので、新しい発想でいつも驚かされ、

いつまでも新しい感覚を否定しない人でありたい、

と考えています。

 

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従来の看護に縛られすぎると、

想像力が欠如して、自由で柔軟な発想を失います。

 

特に、岡田の仕事が

古い看護の人にまったく理解されないのが、

かなりイタイです。会話が成立すらしない(笑)

 

まさか看護師でゲノムを解析して、

世界を飛び回って、自分でお金を稼いで、

自由に生活してるなんて、無理でしょと。

 

けど、それができる時代になったのです。

 

若い世代は、自分の生活と思考を

かなり指示してくれていると信じています。

 

自分は、

わかる人にはわかる Aesop(イソップ)的存在を

目指しているので大丈夫です(笑)

 

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自分は、普通の日本人看護師ですが、

# ハワイ在住

# 毎月海外を飛び回る

# 自分のビジネスがある

# 医療統計の研究者である

# ゲノム解析プログラマー

# 自然とお酒が大好き(笑)

という生活が、

古い人の想像力の超えているので、

理解されないのでしょう。

 

ちなみに、ただの

時代的な背景と努力の結果です。

 

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飛行機搭乗前にシャワーのように、

一回看護という概念を洗い流した方がいいです。

 

個人的には、看護を一度捨てる勇気が大切だと思います。

 

そして、自由な発想と想像力で、

医療と看護を考えて、自分なりの表現してほしいと思います。

 

基準は、「カッコイイ」か「ダサい」かだけです。

音楽のように、いろんなジャンルとスタイルがあっていい。

 

看護だけでは、何か足りないです。

看護と何かを自由に組み合わせて、

新しいものを創造することが、

世の中のため、

そして自分の理想とする生活のためになると思います。

 

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日本の看護とだいぶ距離を置くようになっていますが、

さすがに、自分も中堅になってきたので、

自分の考えや仕事を、後輩や教え子にしっかりと見せて、

自由に生きることを教える責任があります。

 

個人的には、

大学の後輩に背中を見せたいだけなのですが。

早く追いつけ、ここまで来て、早く超えろと。

 

ただ、いろんな人に、

世界を飛び回っている日本人看護師がいるんだと

衝撃を受けてもらって、夢を広げてほしいと思います。

 

自分自身も大学、大学院時代に

国連や大手企業の重役として働く

看護師と話して勇気をもらい、

自分のキャリアのブレイクスルーになりました。

 

こんな人材が世界にいるんだ!と

ハンパない衝撃と受けるとともに、

毎月、海外で仕事できるなんて

本当に理想だなと思っていました。

 

まさかの10年後に、

自分が今月はマーシャル諸島で、

来月は上海で仕事する

とは思っていませんでしたが(笑)

 

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そこで、ゆっくりですが、

後輩と教え子とメインとして、

この文章を読んでくれている方々を対象として、

2つのプロジェクトを進めたいと思います。

 

1) 映像による講義

 

日本を含めて各地でプレゼンする機会があり、

その内容を映像にして無料で見れるようにしようと考えています。

 

もちろん、日本で一番の講義だと自負しています(笑)

 

先日の認定看護師の講義で、

衝撃で震えたとの意見を頂きました。

それはスゴかったということ!?

 

特に地方でがんばっている看護職に見てほしいので、

そのうちに、ハワイ大学の教室を借りて撮影し、

youtubeにでもUPしようと考えています。

 

看護師のキャリアアップや論文の読み方、

臨床の知識など、少しづつ映像を作っていく予定です。

何か、いいトピックがあれば教えて下さい。

 

認定看護師や専門看護師などにも依頼して出演してもらい、

看護の無料映像チャンネルにできたら良いなと考えています。

 

夜勤の間にもケータイで、さっくり見てる感じの内容で。

ニーズが知りたいので、ご意見お待ちしております。

 

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2) キャリア相談

 

最近は、非公式ですが、後輩や海外留学希望の看護師など、

様々なキャリア相談を受けることが多く、

無料のキャリア相談を開設しようと考えています。

 

メールだと打つのが時間かかるので、

SKYPEFacebook電話、LINE電話などで話を聞いて、

アドバイスをするスタイルがいいですかね。

 

転職や留学、進学など

何か相談があれば、気軽に答えます。

 

特に誰かハワイ大学大学院来ないですか!?

大学側も日本人が少なくなったと言っていました。

 

認定や専門看護師を紹介することも可能で、

具体的な手続きの支援は、さすがに少しお金をもらいますが。

 

これも、実際にニーズは知りたいので、ご意見お待ちしております。

 

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ちなみに、これが

ハワイ大学がんセンターの研究者プロフィール写真で、

その自由さに驚いております。

 

また、いろいろ書いていきます。

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BIG ISLAND 2

最近、さらにツイテいないことが

連続して起きており、ここは日本人、

ホノルル街中の出雲大社に行って、

お祓いして来ました。

 

当分は、

おとなしくしていようと思います。

悪い流れが断ち切れるといいな。

 

ちなみに、教え子たちの合格祈願もしました。

 

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さて、前回からの続きの

「Native Hawaiianと行くBig Islandの旅」です。

 

1100 Waimeaでハンバーガー

 

コナ空港から1時間程度走ると、

マウナケア(ハワイで一番高い山)の入り口近くにある

Waimea(ワイメア)に寄って、ブランチです。

 

典型的なローカルハワイの町並みが素敵です。

 

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とりあえず、ブランチということで、

教授オススメのハワイ島のビーフでできた

ハンバーガーをいただきます。

 

アメリカの飯には本当に馴染めないけど、

ハンバーガーとピザ「だけ」は、最高にうまいです。

 

しかし、ハワイは外食が高いです。

こんなハンバーガーセットでも$15=¥1800です。

 

油に油をかけて、何を目指しているのか、

マジでマジで問い詰めたいです。

 

不健康になるには、最高なメニューですが。

 

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ハワイというと、

観光ホテルがあるWaikiki Beachを思い浮かべますが、

あれは非常に特殊です。

 

"Waikiki is NOT Hawaii."

 

実際のハワイはもっとローカルで、

平和なかんじです。

 

ワイ島オアフ島の田舎と同じで、

みんなハッピーな雰囲気でお店もオシャレでした。

 

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この街には、ハワイで一番大きな牧場もあり、

ハワイ的カウボーイがいることで有名で

サンダルに、アロハ・カウボーイシャツで、

馬に乗って、放牧している牛を管理しているみたいです。

 

何か少し変なかんじですが。

今度は、ゆっくりハワイ島観光したいです。

 

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食後は完全個人プレーで、教授も同乗者も

勝手にいなくなる、いなくなる。

 

自分は、近くのスーパーで、

山登り用の水と食料を買って、準備完了。

 

ケータイに「そろそろ出るから車集合ね。」と

電話きて、いざマウナケアへ出発。

 

 

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ちなみに今回の旅は、

観光の街で、西のコナ(Kailua-Kona)から入り 、

マウナケア(一番高い山)に登り、

ハワイ州で2番目に大きな街、

東北の街ヒロ(Hilo)から帰る計画です。

 

また車に揺られて1時間半

うねる火山でできた道を爆走して、

やっと入り口に到着です。

 

アメリカ人の運転の乱暴さに驚愕し、

またハワイ島のデカさにもビビりました。

ワイ島は移動が大変ですね。

 

1330 マウナケア・ビジターセンター到着

 

やっと山の入り口に到着。

車から外に出た瞬間、フラフラと立ちくらみが。

 

なんと、もう標高2800mにいるのです。

さっきまで海岸線の0mにいたので、

急激に車で登ってきたらしいです。

 

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酸素薄いので、高山病予防のために

このビジターセンターに45分くらい滞在して、

体をゆっくり慣らします。

 

駐車場の奥に見えるのが、

ハワイ大学天文学研究者の寮で、

少し見学させてもらいました。

 

天文学や海洋科学の研究は、

アメリカで一番らしいです。

 

また売店とガイドセンターもあり、

自分は散歩がてら、お土産を物色し、

なんせハワイなのに雪降っているので、

教授は道路状況などを確認していました。

 

マウナケアは、天文台があるくらい

世界でも有数の星空が観察できるのですが、

酸素薄くて、寒くて結構過酷なツアーにも関わらず、

帰りの夕方頃には、日本人ツアー客も多くいました。

 

確かに、満天の星空見てみたい。

今のところ、沖縄の離島が最高だと思っています。

 

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ちなみに、マウナケア(ハワイ語で白い山)は、

ネイティヴ・ハワイアンの中でも聖地中の聖地です。

 

歌にもフラにも出てきます。

 

ぼくたちも、ビジターセンターの裏にある

ハワイアンの祈祷所で、歌を歌って安全祈願しました。

 

一部の無礼者は、この聖地でスキーをしたりするので、

ハワイ大学のレンジャーがいろいろと取り締まっています。

  

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ビジターセンターからは急な砂利道を四駆で、

30分くらい、結構乱暴に登っていきます。

 

この山は、4205mが山頂ですから、

車で海岸線から富士山の頂上よりも高い場所まで、

まさかの車で、登っている状態です。

 

車で雲を超えるという体験。

 

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1500 マウナケア・頂上付近到着   

 

ついに山頂付近に到着です。

なんだかんだ時間かかりますね。

 

天文台がたくさん見えます。

 

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4200m付近にいるので、車出た瞬間に、

めまいと若干の息苦しさを感じました。

 

そして、1kmくらい先のところにある山頂に登ります。

ハワイなのに雪山です。気温は5℃で、雪降っています。

長袖、パーカー、タオルを首を顔に包んで出発です。

 

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頂上まで、すごい近い気がするんだけれども、

なんせ酸素が劇ウスなので、足が動かない。

 

数歩歩いて、止まって息をして、また数歩歩く。

しかも普通の雪山でツルツルです。

 

ランニングもサーフィンも週2でしているから、

体力に自信はあったけど、これは予想以上にきつかった。

 

なんだ、この急勾配はー。

ここ、本当にハワイ??

 

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しかし、景色は絶景です。

 

ドラクエの天空の城は、ここにあると確信しました。

ビジュアル似ているよね。

 

そんな距離ないのに、なかなか進まず到着しない。

風がすごいし、雪降っているし、完全にハワイではなく、

青森街中の吹雪的なかんじでした。

 

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1530 山頂(4205m)到着

 

だんだん体が慣れてきたが、みな5分くらいは無言。

お祈りの前に、まずは息を整えよう。

 

何百年もそのままと言われている山頂の石積みです。

昔の人とか、よく登ったなー。

 

ネイティヴ・ハワイアンたちは、

人生で一度は、ここに来たいと言います。

 

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ネイティヴ・ハワイアンの教授から許可ももらい、

写真撮影とお祈りをします。

 

日本人の自分は、手を合わせてお祈り、

アメリカン・インディアンたちは、煙草の葉を撒いて祈り、

ネイティヴ・ハワイアンの教授は、この山の

「マウナケア」というフラを踊って献上していました。

 

なんとも自由で多様なお祈りです。

 

ワイキキで見るフラダンスは、ごく一部で、

いろんな種類のフラダンスがあり、

この聖地を歌ったフラもあり、

それを、この場で献上するので最高の儀礼とされています。

 

実際に、山頂で踊っているところを見たときには鳥肌が立ちました。

スピリチュアルな健康って、こうゆうことなんですね。

フラって、そのためにあったのですね。

 

環境、文化的儀礼、健康の価値観がつながった瞬間でした。

 

この山の歴史と神様について現地講義してくれましたが、

酸素薄くて、劇寒で、まったく覚えていません(笑)

教授もハアハア言いながらの説明でしたし。

 

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この聖地中の聖地に、なんと13個もの、

バカでかい天文台が立っているのです。

 

完全にスピリチュアルな風景台無しですよね。

しかも、上の写真の一番左に小さく見えるのが、

「日本のすばる天文台」です。

 

しかも、ネイティヴ・ハワイアンとの協定で

これ以上の天文台は作らないと決めたのに、

従来の数倍デカイTMT(Thirty Meter Telescope)を

作ろうと計画しているのです。

 

しかも、ハワイ大学が日本と共同で。

 

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それでネイティヴ・ハワイアンたちが怒りに怒って、

このTMT計画推進の反対裁判を行なっており、

今回の公聴会で、環境変化がいかに健康に影響を与えるかを

この教授が証言するのが、今回の流れです。

 

それを見て、何かを感じろ、ユイト、とのことです。

 

教授が日本人の自分にわかりやすいように

簡単かつ明快に説明してくれました。

 

ユイト、日本人は富士山が好きでしょ?」

「そうだよ。なだらかな曲線が綺麗だし、

 日本人の精神的な支えだからね。

 みんな一生に一度は登りたいと思っているよ。」

 

ユイト、じゃ、富士山にデカイ天文台ができて、

 遠くからみた曲線がボコって人工物に邪魔されたら?」

「なんだか悲しいし、

 そういう人工物を富士山に作るのには強く反対するね。」

 

「ましてや、そこで水銀とか垂れ流されたら?」

「そいつら、ぼこぼこにぶっ飛ばすね(怒)」

(この天文台で水銀が流出した事件があった。)

 

ユイト、状況がわかった?今、そうゆう状況。」

 

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確かに、昔は子供達に天文台がない

綺麗な山頂の景色を見せてあげれたけど、

今はそれができないと悲しんでいる

ハワイアンの高齢者も多いです。

 

天文台には反対しないけど、

ここでなくていいんじゃない?というのが世間の意見です。

 

また一番大事なのは、病院で働いていると、

「健康 = 医療」

と思いこんでしまうけれど、

この20年で結果がでたのは、病院での医療は、

あまり健康にインパクトがなかった事実でしょう。

 

病院外の医療や、予防的ケア、 社会的因子の方が

もしかしたら、病院の医療以上に

健康にインパクトがあるかもしれません。

 

"Health in NOT Health Care" 

 

僕がこの旅に参加したもの、そのためだし、

新たなイノベーションが待たれるところです。

 

ICUでARDSの患者さんに、

悩みに悩んでケア戦略を考えるのも、

聖地を守る裁判に参加して応援するのも

健康という軸から見れば、本質は同じことなのです。

 

聖地に大きな天文台ができれば、

身体的・精神的・社会的な健康に

マイナスなインパクトを与えるでしょう。

 

ということで、もうひとつの聖地も巡り、

なんとか無事に、マウナケア登山が終了。

 

山を降りて、

また1時間半くらいドライブして、

今夜泊まるヒロの街に到着です。

 

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1830 Hilo到着

 

夜ご飯は案の上、ピザハット(笑)

 

教授は電話で、

オススメ全部2枚づつ全部頂戴とオーダーし、

店員はマジで??とビビってました。

 

全身のタツゥー、疫学方法論、

ネイティヴ・ハワイアンのアイデンティティ

本当にパワフルな女性研究者です。

 

個人的には1日1回は米食べないと

体調が悪くなる気がしますが。

 

え、ビールもアイスも付いてくるって?

 

アメリカに来て思うのは、

人間って相当不健康なもの食べても、

なかなか死なないんだなってことです。

 

そのまま、教授の親戚のおばさん宅にお泊まりです。

 

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音楽部屋にマットレスを敷いてもらい寝ます。

何、このレゲエの部屋は。最高じゃないですかー。

 

その親戚が、糖尿病患者の教育指導を担当している

看護師だったので、同業者どうして盛り上がり、

その旦那さんとはレゲエ話で盛り上がりました。

 

アイリーかよー。

 

ワイ島は電気もないところが多く、

この家も水道があまり来ないので、

雨水でシャワーなど管理しているとのこと。

 

ラスタ的な生活、最高です。

自然に感謝ですね。

 

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2100 就寝

 

明日は5時に起こされるらしいので、

早めに就寝。一瞬で寝ました。

 

仕事と生活が、許すなら髪型ドレッドにして、

ラスタマンになりたいですね。山籠りして。

 

ということで、やっと1日目終了。

事故に始まり、レゲエに終わるという長い1日でした。

 

次回に続く。

 

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BIG ISLAND 1

長年、疫学や医療統計をやっていると、

理論や統計の限界も見えてくるので、

質的研究のよさや、小説に魅力を感じています。

 

統計は万能だと勘違いしている人が多いですが。

 

個人的には

「測定できないもの」

「測定してはいけないもの」

に年々惹かれています。

 

ということで、今回は

「超ディープなハワイ島の旅」

とお届けしたいと思います。

 

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上の地図で見てのとおり、

ハワイ州は、主に8個の島からなり、

観光地で有名なワイキキビーチがある

ホノルル市はオアフ島で、意外と小さな島です。

 

カメハメハ大王が、

オアフ島に拠点を置いたことから、

今でもオアフ島が政治や経済の中心となっています。

 

今回は、カメハメハ大王の出身地である

一番大きいハワイ島に行って行きます。

(現地では「ビッグ・アイランド」と言います)

 

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0715 空港着

 

自宅から車で15分弱でホノルル国際空港へ。

今回は離島便で、ハワイ島の街、コナに向かいます。

 

早起きして、ごはん食べて、空港に着いた瞬間、

観光バスに突っ込まれて、まさかのもらい事故。

 

派手にバンパー吹っ飛んで、マジかよー。

(後日、板金屋ですぐに直りました。)

 

ブチギレそうになるも、警察も集まってきて、

めんどくさい雰囲気なので、その場で示談成立。

(こちらは過失なし。偶然見ていた警察も同じ意見。)

 

海外での事故と病気・怪我ほど、嫌なものはないですよね。

テンションが劇下がりのまま、チェックイン。

 

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0745 チェックイン

 

結局、ギリギリでチェックイン。

朝からどうなることやら、

先行き不透明なスタートです。

 

今回は、ハワイ島に1泊2日で行きます。

持ち込み用のちいさなリュックひとつで、

搭乗券もらって、セキュリティーを抜けます。

いつも麻薬検査を受けさせられますが(笑)

 

見た目濃いけど、麻薬ディラーじゃなくて、

世の中のために働いてる医療者ですよー。 

 

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アメリカ式現地集合で、

ワイ島のコナ空港に0930集合です。

 

「みんな家近いんだし、一緒の便で行けば? 」

 と思うのは日本人の自分だけでしょうか。

 

行きは、最近頑張っている離島格安航空の

アイランドエアーを使います。

 

なんと期間限定クポーンで、

片道45ドルでハワイ島に行けます。

 

那覇空港の離島便と同じ雰囲気です。

大学時代の実習先がほぼ離島で、

よくプロペラ機乗ったなーと思い出します。

 

沖縄帰りたいー。 

ハワイも同じ感じだけど。

 

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ラウンジで、無料のコーヒを飲み、

置いてある新聞を読んで、搭乗を待ちます。

 

今回は、特別授業の一環でハワイ島に行きます。 

同じ授業を受けている民族学専攻の院生もいて、

「今回の旅のスケジュール知ってる?」と聞くと、

「いやー、全然知らない」との返事をもらう。

 

誰も、旅の詳細を知らないというミラクル。

そもそも、この旅も3日くらい前に突然決まったしね。

仕事先のボスは、「いっておいで」の一言でしたが。

 

 

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疫学や医療統計を専門とする自分の中で、

「測定できない大切なもの」

を常日頃に感じ、自分への戒めとしています。

 

その一環で、ハワイの文化に興味があり、

"Native Hawaiian Studies"

「ハワイ先住民族学研究」

の講義を趣味で受けています。

 

尊敬しているネイティブハワイアンの教授が、

「学生あまりいないから、ユイトも来なさい。」

と半強制的に参加するのが、今回の旅です。

 

アメリカ先住民族である

ネイティブハワイアンとアメリカンインディアンの学生と

一緒に聖地を巡り、聖地を守る旅です。

 

純日本人ひとり、完全アウェーです。

 

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0815 搭乗開始

 

歩いてプロペラ機へ。

50分のフライトです。

 

年末に吹雪の北海道大移動で、

プロペラ機のりましたね。

無重力実験みたいになっていましたが。

 

ここ数年、仕事ばっかりで、

年間100回くらい飛行機乗っています。

 

こんなにも飛行機乗る人生になろうとは

想像すらしていませんでした。

 

日本での仕事もあるので、

2ヶ月毎に、日本に帰っています。

 

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ハワイ諸島は、そもそも先住民である

ネイティブハワイアンたちのものです。

 

ワイキキの観光やホノルルの不動産で、

日本人が大きな顔していますが、

しっかりと歴史を学ぶべきです。

 

ネイティブハワイアンの王国であったのに、

白人が王族を騙して、勝手に横取りして、

アメリカの一部にしてしまった地域です。

 

ハワイに観光に来るときは、

まずは、ハワイアンに感謝と尊敬を示すべきです。

 

同じ構造で、今、辺野古が問題になっていますが、

沖縄の島と海は、本来沖縄の人のものだし、

北海道も、本来アイヌの人たちのものです。

 

沖縄も北海道もハワイも、

未だに日本人が占領していますが。

 

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機内では、普通に日本語の文庫本読んでいます。

 

これは、年始に釧路の古本屋で買った司馬遼太郎

関ヶ原」で、今回の旅で読み終わりそうです。

 

最近は、歴史小説を読む機会が増えました。

戦国武将の人間力と死への潔さは、

本当に学ぶことが多いですね。

 

ハワイの景色とはまったく会いませんが(笑)

 

格安航空といい、ブックオフといい、

少ないお金でいろんなところに行けて、

いろんな本読めるなんて、いい時代に生まれました。

 

 

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今回は、まず初日は、

ネイティヴの中で一番の聖地とされている

「Mauna Kea(マウナケア)」という

ハワイで一番高い山に登ります。

 

ハワイ語で「白い山」という意味で、

4200mの標高で、冬には雪が降ります。

 

ハワイで一番の聖地にも関わらず、

星を観察する天文台が13個も設置され、

これ以上は設置しないと約束したのに、

バカでかい天文台を、さらに作ろうとしており、

ハワイ全土でネイティヴたちが反対運動しています。

 

しかも、ハワイ大学が作ろうとしているという。

あれ、ぼくの雇用主はハワイ大学だったような。

 

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次の日には、裁判所が行なっている

新しい天文台を作る公聴会に参加して、

ネイティヴの教授が反対の証言を行い、

その後は、世界遺産で有名なキラウエア火山に行き、 

「ペレ」という神様にあいさつする予定です。

 

その女性教授も、専門は遺伝疫学だったのですが、

今は先住民学と先住民族の保健をメインとしています。

 

生粋のネイティヴハワイアンで、

全身トライバルタトゥーだし、

「論文書いても世の中変わらないわよ」

「ロックスターのように世界を変えなさい」

と過激ですが、純粋にカッコイイです。

 

ハワイ大学の教授が、ハワイ大学が作る天文台

反対する証言に立てるという、

アメリカ的自由は羨ましい限りです。 

 

 

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0915 ハワイ島コナ空港到着

 

個人的にも、初ハワイ島です。

医療データは、日々送られて来ていますが。

 

写真の通り、溶岩でできた島で、

風景がオアフ島と違うことにびっくり。

 

ワイ島には、メインとなる街が二つあって、

コナという東にあるリゾートホテルが並ぶ街と

ヒロという北にあるハワイで二番目に大きい街です。

 

ネイティヴも多く、日本人移民が開拓した島だと

言われており、大きな日系コミュニティーがあります。

 

ハワイ大学のハワイ島キャンパスもあり、

看護学部もあり、看護師養成しています。

マウイ島にも看護学部あります。)

 

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ハワイは、本当に自然がキレイの一言につきます。

こんな何気ないワンショットも絵になります。

 

仕事帰りのチャリから見る夕日や

サーフィン中の青い海とウミガメ、

ランチの時の晴れ渡る空と心地よい風、

本物の、最高の贅沢を知りました。

 

土、火、水、風が神様という

ネイティヴたちに共感です。 

ファイナルファンタジーのクリスタルと同じ)

 

ちなみに、ケータイで位置確認するとこんな感じです。

 

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島の間のフライトは結構多くて、

朝の3時くらいからビュンビュン飛んでいます。

 

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0940 出発

 

教授と他の学生と合流して、レンタカーを借りに行きます。

チームは6人で、教授は小学生の娘も連れて来ています。

 

ハワイ語は、日本語のローマ字読みとほぼ同じ発音なので、

日本人にとっては、意外と簡単に学べます。

 

マオリ語とかサモア語とか

太平洋の島の発音は、ほとんど日本語と同じです。

 

ってか、結局、

日本も太平洋に浮かぶ島ですからね。

 

Pacific Islander(パシフィックアイランダー

「太平洋の島々に住む人々」というと

サモアやフィジー、トンガ、グアムの人を思い浮かべますが、

日本人も入っていると個人的は解釈しています。

 

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一面の、ひらすらの溶岩でした。

溶岩が流れたあとが明確にわかります。

 

写真でも芝生の中に、溶岩の流れた跡が見えます。

 

ハワイアンエアーが、つい先日に

東京からハワイ島直行便を始めたみたいで、

日本からも直接来れます。

 

飛行機では、オアフ島から日帰り観光する

日本人観光客も、ぼちぼちいました。

 

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1000 移動開始

 

写真で見える山のてっぺんに向かいます。

 

ビックアイランドは大きいので、移動も、

飛ばしても次の地点まで1、2時間程度かかります。

 

車内では、教授の娘がウクレレをひいて、

ハワイアンの歌を歌ってくれています。

 

本物のハワイです。

ハワイ最高ー。

 

次回に続く。

 

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医療英語2

先週は、非常に運がなく、

# 日本の研究費落ちる(なぜ?)

# 携帯水没する(けど、復活!)

# サーフボード壊れる(ショック!)

少し冷静になって、対処した今週でした。

 

挑戦すれば、失敗もたくさんですよね。

 

さて、今回も「医療英語」の続きで、

具体的な勉強法を見ていきましょう。

 

個人的には、英語できないと

次の30年、何もできない気がしますが。

 

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1)TOEFL

 

いきなり上級ですが、

英語の勉強といったら、まずTOEFLです。

 

海外の大学や大学院の入試から、

外国人の医師・看護師の英語能力評価まで、

一番使われているスコアです。

 

www.cieej.or.jp

 

なぜか、日本赤十字などの海外派遣では、

TOEICが基準となっていましたが、

世界的にはTOEICは、まったく意味ないです。

 

英語の勉強の目標で一番いいと思うのは、

このTOEFLのスコアを目標とすることです。

 

このテストは、やや難しいですが、

総合的なアカデミックな英語が勉強できます。 

 

TOEFLは、アメリカメインの英語検定で、

大学院入試でも医療系の採用でも

一番使われているコンピューターの英語テストです。

 

$200くらいと非常に高く、

東京だと毎週やっています。

 

Listning       30点

Reading      30点

Speaking    30点

Writing        30点

合計            120点

 

60点以上で大学入学可能で、

80点以上で大学院入学可能で、

100点以上で専門的に働ける程度

と言われています。

 

州にもよりますが、医療者として働くなら

最低TOEFL80点と聞いています。

 

従って、100点超えが目標でしょう。

自分も定期的に受けて、提出しています。

 

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テストでは、論文読んで、大学の授業聞いて、

話したものを録音され、

最後はPCでひたすらタイプして文章を書く、

相当に疲れるテストです。

 

英語の能力すべてが必要なので、

大変ですが、実際の英語能力もつくし

海外で働くキャリアにもつながります。

 

公式問題集を手にとってみて、

早めに行動を考えて見て下さい。

 

ちなみに、将来、国際保健やりたい人、

海外で働きたい人、海外留学したい人は、

TOEFLの良いスコアがないと、何もできないので、

早めに本腰を入れて、必死にやるべきです。

 

公式ガイドブック(日本語訳あるのかな?)が

まずは不可欠でしょう。

 

次に、ひたすら公式問題集を解くと、

なんだかんだ、80点近くいくと思います。

 

Official Guide to the TOEFL Test With CD-ROM, 4th Edition (Official Guide to the Toefl Ibt)

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  • 作者: Educational Testing Service
  • 出版社/メーカー: McGraw-Hill
  • 発売日: 2012/08/08
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Official TOEFL iBT® Tests Volume 1, 2nd Edition

Official TOEFL iBT® Tests Volume 1, 2nd Edition

 

 

できたら、

「1年以内に80点取る」とか

 明確な目標と時間を決めると、

かなり英語ができようになるでしょう。

 

そもそも、公式ガイドブックも英語でよくわからず、

自分は、まずこれから始めていました。

 

初めての人には最適です。

 

【CD付】はじめてのTOEFLテスト完全対策 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)

【CD付】はじめてのTOEFLテスト完全対策 改訂版 (TOEFL(R)大戦略)

 

 

ちなみに、100点超えを狙う人には、

アメリカでは以下の2つが有名です。

 

キターーーー!と叫びたくなるくらい、

本番に問われる単語が

網羅されている超有名単語帳です。

 

ぶっちぎりの一番人気単語帳で、本当に点数になったし、

食い入るように暗記して、ボロボロになりました。

難しくなく、基本単語+アルファーくらいです。

 

Barron's Essential Words for the TOEFL

Barron's Essential Words for the TOEFL

 

 

次のデルタは、非常に難しいですが、

聞いて、話したり、聞いて、書くという

統合作業に非常に強く、中級者から上級者に

愛用されているテキストです。

 

自分もこのシリーズは、すべて解いた気がします。

ひたすら、解くのみです。

 

Delta's Key to the TOEFL iBT: Advanced Skill Practice

Delta's Key to the TOEFL iBT: Advanced Skill Practice

 

 

以上、日本人医療者なら、

まず当たる壁がTOEFL

知り合いの日本人医師も

泣きながら勉強したと言っていました。

 

自分も「振り返ればいつも勉強している」と

言われるくらい、勉強やりこみました。

 

天体とか歴史も問題もあり、

素直に教養として楽しかったです。

 

ただ、

TOEFLは本格的に海外を目指している人のもので、

中級者以上でしょう。

 

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2)テレビドラマ ”ER”

 

まずは、英語に興味がある人は

テレビドラマのERが、個人的にはおすすめです。

 

ツタヤとかゲオで借りて、

ただのドラマとして普通に、

英語の音声に、日本語字幕で見て、

英語の雰囲気を味わうのもいいと思います。

シーズン4くらいからおもしろいです。

 

この全巻コンプリート、

今度買おうと思っています。

アメリカの方が安いのですが。

 

 

グレイズ・アナトミーもおもしろいですが、

ERの方が医療英語、たとえば、

Septic Shock!!(学生時代は意味不明でした)など

専門用語がたくさん出てくるので、勉強になります。

 

さらに英語を勉強したい人は、

英語字幕または字幕無しで見てもいいでしょう。

 

医療者なら、英語わからなくても

なんとなくストーリーを追えるのが、強みです。

 

時間あれば、また見たいですね。

 

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3)医療英語の本

 

そこまで英語は、と思っている人は、

オリンピックに向けて、最近増えている

「医療英会話の本」を見てみると良いでしょう。

 

最近、もらった本で良かったのは、

「東大病院発 医療スタッフのための英会話」です。

 

アンチ権力とアンチシステムに自分としては、

いちいち東大病院と書くのが、やや不快ですが、

内容はシンプルかつ的確でよかったです。

 

病棟に一冊づつおいて、外国人患者が来たときに、

使ってみると良さそうな気がします。

 

東大病院発 医療スタッフのための英会話 CD BOOK

東大病院発 医療スタッフのための英会話 CD BOOK

 

 

前回も書きましたが、

専門的な医療英語学びたい人は、

こちらがベスト・オブ・ベストです。

 

ただ、専門用語のみで、

会話がないので注意が必要です。

 

 

 

キクタンメディカル 5 看護とケア編 (医学英語シリーズ 9)

キクタンメディカル 5 看護とケア編 (医学英語シリーズ 9)

 

 

または、同じような医療英単語を

楽しく学びたい人は、「トシシリーズ」がおすすめです。

 

物語式になっており、解剖学も含めて、

各章くぎりがあり、楽しく学べます。

 

赤いカードで、単語が消えるので、

しっかり暗記できます。

 

個人的には、シリーズ1(青本)より

シリーズ2(赤本)の方が良かったです。

 

『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』

『トシ、1週間であなたの医療英単語を100倍にしなさい。できなければ解雇よ。』

 

 

『トシ、明日あなたの医療英単語でパリを救いなさい。できなければ離婚よ。』

『トシ、明日あなたの医療英単語でパリを救いなさい。できなければ離婚よ。』

 

 

そして、英語ではなくて

放射線と福島の構造を的確に捉えており、

感動のあまり一気に読んでしまったのが、

シリーズ3(白本)です。

 

英語の勉強ではなくて、放射線と福島というテーマで

ぜひ読んでほしい一冊です。英語は中級くらいです。

 

どんだけ、このシリーズ好きなんだ!

と自分でも突っ込みたくなるくらい、最高です。

(楽しすぎて、あまり勉強にならん!?)

 

『トシ、1日1分でいいからフクシマ英語に触れてみて。それだけできっと世界は変わる。』

『トシ、1日1分でいいからフクシマ英語に触れてみて。それだけできっと世界は変わる。』

 

 

ちなみに、海外で働く、英語論文を書くなど、

医療英単語を本当に知る必要がある人には、

以下の英語の本が、一番だと思います。

 

アメリカの看護学生も、

最初はこのテキストで医療英語を勉強し、

みな必死に暗記してテストに挑んでいます。

 

自分もこれで、医療英語の法則を学びました。

 

Medical Terminology: A Short Course

Medical Terminology: A Short Course

 

 

東京オリンピックで外国人が増えると思うので、

医療英語を勉強して、外人に英語で医療を提供できる人材が

増えると良いですね。自分のキャリアにもつながるし。

 

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4)英会話

 

最近は、病院によっては英会話のクラスや勉強会があり、

無料で学べる機会があり、非常にうらやましいですね。

 

外部の英会話教室に行く際には、3年以上働くと

労働保険から支援金が出ると、働いている時に

聞いたことがあります。(今はわかりません)

 

定期的に、英語を学ぶことができるので、

英会話を考えてみてもいいと思います。

 

特に英語初心者は、教えてもらえると人が

いないと勉強進まないので、最適でしょう。

 

ただ目標設定しないと、目的が曖昧になるのと、

英会話と医療英語、アカデミックな英語は

けっこう異なるので、英会話からの発展も必要でしょう。

 

医療英語や医療英会話のクラスが

普通の街なかの英語教室にあれば、最高なのにと思います。

 

誰か、プロデュースさせてくれませんかね。

 

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5)マニアックな勉強法

 

これからは、上級者向けのストイックな勉強法です。

 

PodCastは昔、よく聞いていましたね。

 

医療雑誌の今週の内容やトピックを

ラジオで無料で聞けるので、携帯でよく聞いていました。

 

New EnglandやLancetもよかったけど、

ICU系の一番の雑誌であるCritical Care Medicineの

PodCastが楽しくて、リスニングの

ネイティブのスピードに慣れるのに使っていました。

 

無料って最高ですよね。

 

最初は音悪くて、早くて意味不明ですが、

数週間何回も聞いてると、だんだん慣れて、

地域のアクセントの違いまでわかってきます。

 

典型的なアメリカ英語です。

 

www.sccm.org

 

一時期、ランニングしながら

医療雑誌のPodCast聞き、

「英語+医療+ランニング」という

気持ち悪いくらいストイックなことをしていました。

 

やはり、ランニングには音楽が一番です。

 

あとは、英語の発音ですね。

 

日本人的な発音を残してもいいと思いますが、

ポイントはしっかり発音しないと、通じないです。

 

英語ネイティブが、こどもに発音を教える時に使うのが、

発音の音と読み方のルールである「フォニックス」です。

 

自分は今でもこのシリーズを使って、

朝は大声で音をまねて発音しています。

 

理論的なことを知るのも大切ですが、

運動と一緒で、ひたすら真似て発音するのが、

一番の近道(かなり遠いけど)でしょう。

 

おかげで、だいぶ発音マシになったし、

細かい音も聞けるようになりました。

 

中級者以上に超おすすめです。

 

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)

CDBフォニックス<発音>トレーニングBOOK (アスカカルチャー)

 

 

 

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長々と書いてしまいましたが、

あまり参考にならない気がしますが、

英語を勉強したい人の役に、少しでも立てたら幸いです。

 

いつも、英語できれば、

「日本人医療者は、世界でも働けるのに」

と思っています。

 

これからの時代、ASEANで免許が共通になるし、

人生で数年は海外で医療活動したり、

国際的に医療人材が流動することが、

当たり前の時代が来ると思うので、

ぜひ早めに、英語を勉強してみて下さい。

 

ぼくも10年後は、

シンガポールやドバイを拠点に

仕事しようと考えています。

 

サーフボード修理中なので、

週末はハイキングでもするかなー。

 

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医療英語1

オアフ島は、小さな島なので、

休日はやることなく、行くとこなく、

のんびりと散歩している週末です。

 

ハワイ旅行といえば、ワイキキですが、

住んでいるとあまり行かないですね。

 

物価激高です。

 

今回は、問い合わせで一番多い

「医療英語を話せるようになるには?」

という問いを、数回にわけて、

答えてみたいと思います。

 

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個人的に、医療英語を学ぶには、

以下の3つが、大切だと感じています。

 

1)医療英語を学ぶ、メリットを考える

2)医療英語で何をしたいのか、考える

3)実際に医療英語で行動してみる

 

まずは、医療英語を勉強するメリットについて考え、

医療英語を勉強するのか決断することが、一番大切です。

 

英語は好き嫌い、得意苦手とかではなく、

数多くのメリットがあるからこそ、

英語が嫌いでも苦手でも、覚悟を決めて、

目標に向かって努力すべきものです。

 

「やるなら、やる。」

「やらないなら、やらない。」

と決めることでしょう。

 

中途半端では、成果は出にくいし、

お金と時間の無駄です。

 

個人的には、医療英語を学ぶ理由は、

# 医療の情報は、ほぼすべて英語

# 英語できないと、国際的な仕事ができない

# 英語できないと、将来的に仕事がなくなる

という3つに集約されます。

 

まずは、よく聞かれる自分の英語の歴史を

他人の参考にはならないと思いますが、

長々と書きたいと思います。

 

自分は、帰国子女ですが、フランス語圏だったので、

英語は普通の学生より少しできる程度で、

大学の時から本格的に医療英語を勉強するようになりました。

 

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大学の図書館で、何気なく興味本位でみた洋書、

「ガイトン生理学」と「リッピンコット薬理学」の

高度な内容をシンプルに説明する構造に感動し、

アマゾンで買ったのが、医療英語のスタートです。

 

心電図のベクトル和とか、引用論文の数とか、

アゴニスト(作動薬)とアンタゴニスト(拮抗薬)

で、きれいに展開していくのは衝撃でした。

 

シンプルな構造と思考が好きで、

好きなときに、好きな箇所を

電子辞書片手に読んでいました。

 

読破はしていませんが、

「洋書も意外と読めるな」

「英語もやれば、できるんだな」

と思ったのが大きな収穫でした。

 

Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology, 13e (Guyton Physiology)

Guyton and Hall Textbook of Medical Physiology, 13e (Guyton Physiology)

 

 

Lippincott Illustrated Reviews: Pharmacology (Lippincott Illustrated Reviews Series)

Lippincott Illustrated Reviews: Pharmacology (Lippincott Illustrated Reviews Series)

 

 

当時は円高で、翻訳本は数万円するのに、

原著は1万円以内で買える

ということにも感銘を受けました。

 

図書館においてあった雑誌の

LancetやNew England Journal of Medicineは、

内容はわからなかったけど、デザインや論文が

ただただカッコよかったのを覚えています。

 

海外の男性看護師の写真も

メチャクチャかっこよく、

NPやCRNAなどのことも書いており、

英語でこんなにも世界が広がるのかと

本当に驚き、衝撃を受けました。

 

ちょうど10年くらい前のインターネット拡大期で、 

「医学情報は、ほぼすべて英語じゃん」

と気づいたのが、大学生の前半でした。

 

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大学生の後半には、大学のポスターを見て、

国連大学やWHOなどのインターンシップ

申し込むときに、英語のスコアが必要で、

そこから本格的に医療英語だけでなく、

一般英語も勉強するようになります。

 

参考書買って、普通に問題集解いてました。

 

大学院の時代には、アフリカに留学していたので、

研究の許可をもらうために、

英語で200ページ以上の書類を作らなければならず、

必死で英語に食らいついていましたね。

 

もちろん、完璧なはずはなく、

「なんだ、この英語は」とよく言われていましたが、

若かったので、「ごめんね」くらいで、

研究者やスーパーバイザーに直してもらっていました。

 

アフリカ人、

自分よりも英語話せて、書けるんだ

と悔しかったのも覚えています。

 

この時に、

「英語できないと世界で仕事できない」

という、大きな壁を意識しますが、

「逆に、英語できれば普通に海外で働ける」

という発見もありました。

 

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その後に、世界各地に仕事で行くようになり、

ツールとしての英語は使えるようになった

というのが現状だったと思います。

 

必死で英語でプレゼン、メール返信で度胸がつきました。

 

すごいのは、医師・看護師は、

世界どこ行っても、普通に英語で会話できます。

 

英語ネイティブと関わる機会が増え、

英語ができるアジア人と仕事をしていると、

発音ひとつにして綺麗な英語を話さないと、

「英語できる国際医療人に、

 将来的に日本でも仕事奪われるな」

と思い、そこからまた発音矯正など

あたらめて細かな英語の勉強を継続しています。

 

英語で普通に仕事していますが、

今でも、ほぼ毎日、

歩きながら大声で発音練習をし、

週に数回は参考書で英語を勉強しています。

 

結局、努力ですね。

 

もちろん、

ここには書けない数々の苦労もあります。

  

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ただ、そこで思うのが、

1)医療英語を学ぶ、メリットを考える

2)医療英語で何をしたいのか、考える

3)実際に医療英語で行動してみる

という3つの要素を

自分がしっかり持っていたから、

医療英語の勉強を継続できたのだと思います。

 

医療英語で世界中の医療情報を知れて、

医療英語を勉強しようと決断できたし、

医療英語を使って、海外で仕事したいと思い、

勉強のモチベーションを保ちつつ、

医療英語をやらないと先に進めない状況でした。

 

これが後輩にいつも伝えている

「医療英語を獲得するための3つの基礎」

となっています。

 

# やるのか、やらないのか、

# 英語で何がしたいのか、

# では、実際にどんな行動をするのか、

ということです。

 

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1)医療英語を学ぶ、メリットを考える

 

何より医療英語を勉強するメリットを

幅広くと考えることが、まず不可欠です。

 

じゃないと、勉強のモチベーションが

なかなか、あがらないです。

 

幅広い視点で医療英語を学ぶ

一般的なメリットを考えてみてください。

 

学校や病院の図書館で洋書をめくるもよし、

英語サイトにアクセスするのも良いでしょう。

 

そのメリットを踏まえて上で、

医療英語をやるのか、やらないのか

決めることが大切でしょう。

 

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2)医療英語で何をしたいのか、考える

 

目標も決めずに、ただ英会話では

医療英語ができるようになるとは思いません。

 

したがって、次に、 

具体的に、医療英語を使って何をしたいのか、

自分の中で明確にすることが大切です。

 

たとえば、

# 外国人入院患者に対応できるようになりたい

# 英語で論文を読み、国際学会で発表したい

# 国境なき医師団などの短期の海外医療がしたい

など、英語を使って何をしたいのか、

考えて目標設定の軸にすることが必要でしょう。

 

すると自然と、

目標と行動が出てくると思います。

 

外国人患者対応なら、

本屋で売っている医療英会話を買って、

近くの英会話スクールに行ってもいいし、

国境なき医師団などは、

必要な英語スコアがあると思うので、

説明会に行って必要な英語スコアと

派遣された先輩たちに直接勉強法を聞くべきでしょう。

 

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3)実際に医療英語で行動してみる

 

目標が定まれば、自然と行動できて、

具体的な目標と期限が決まるでしょう。

 

英会話に行ってもいいし、本を買ってもいいし、

自分はアメリカドラマのERをすべて英語字幕で見て、

医療英語を覚えました。

 

マニアですね。

 

何でもいいので、行動してほしいのです。

 

最近は医療英語の本がありすぎるので、

ひとつだけ、オススメの本を紹介します。

 

自分も臨床にいるときには、

サハリンからInternational SOSの連絡が来たり、

外国人患者に説明や英語の同意書、診断書など、

英語を使う機会も結構あり、

この医療英語の本で、医療英語を確認していました。

 

 

 

個人的には一番の医療英語おすすめで、

見やすく、聞きやすく最強だと思います。

 

わかりやすい図もあり、

解剖学の勉強にもなり、学生にもおすすめです。

 

CDで音が入っているのが一番のポイントです。

特に、現場のコミュニケーションでは、

耳で覚えるのが本当に大切だと思います。

 

読めるけど、聞けない、話せないがなくなります。

 

2年くらい、CDとPDF化した本を

iphoneに入れて、通勤中に聞いては発音し、

時間あるときに読んでいました。

 

看護系のもありますが、読んだことないです。

 

キクタンメディカル 5 看護とケア編 (医学英語シリーズ 9)

キクタンメディカル 5 看護とケア編 (医学英語シリーズ 9)

 

 

これが基本で、実際に使えば、

外国人患者にいろいろと説明でできるし、

海外にいっても使える医療英語だと思います。

 

自分の未だにiphoneに入っています。

よかったら、本屋でチェックしてみて下さい。

 

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ということで、

1)医療英語を学ぶ、メリットを考える

2)医療英語で何をしたいのか、考える

3)実際に医療英語で行動してみる

という基本的な考え方、

「医療英語を獲得するための3つの基礎」

を紹介しました。

 

次の文章では、

実際の勉強法をテキストを紹介しながら、

書いていきたいと思います。

 

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