NEW NURSING

世界で活躍する疫学者が日本の医療について議論する記事です。

NEXT Health Care

次世代の医療へ

国際保健と国際看護の本

国際保健や国際看護を学ぶための本を紹介していきます。


先日医学書院から国際看護に関する新刊が出ると聞いたので、
さっそく買いに行ってきました。


それが近藤先生による国際看護です。

知って考えて実践する国際看護

知って考えて実践する国際看護


対象としては、
・はじめて国際看護を学ぶ看護学
・看護師で海外に興味がある方
・病院等で外国人に対応した看護師
にぜひオススメです。


内容は非常にわかりやすくシンプルで、
コーヒー片手に「へー」と読んで行けます。


トピックも様々あり、
・女性のジェンダー
・災害看護
・国際機関
・海外で働く機会
必須のトピックと最近のトピックを
物語風にしっかりと取り入れています。


入門書として、どの国際看護の本より読みやすく、
国際看護の概要を知るには良書です!


個人的には、
・在日外国人へのケア
・女性のアントレプレナー
と国際看護の視点で日本の看護を論じている部分が秀逸だと思います。


YUITO 個人的なオススメで、
同様の国際保健や国際看護の本は、


大学院の入学試験用に熟読しました。
学問的で要点が網羅してあります。
国際保健の専門書はまずこれ!

国際保健医療学

国際保健医療学


こちらも、国際保健では定評があります。
YUITO の時代はこの本くらいしかなかったです。

バッシュ国際保健学講座

バッシュ国際保健学講座


国際看護の入門書で各地域の特徴がわかるのは、こちら。
これも看護系には是非おすすめ。
上田先生と一緒に改訂したいですね。わが原点です。

国際保健看護

国際保健看護


ちなみに、今回の「国際看護」の著者である近藤先生が所属する
東邦大学も国際看護では最近非常に伸びてきている学校です。
高木先生もタイでのHIV/AIDS研究や研究方法とマジでRESPECTです。
東邦大学看護学部


また東京医科歯科大学大学院の保健衛生学科
国際看護開発学も最近よく聞きます。
国際看護開発学 top


国際看護は幅が広くて自由で非常に居心地がいいですよ。
YUITO は国際看護でも疫学よりの特殊な研究領域です。


本当に国際看護が年々メジャーになってくる勢いを感じます。
国際看護を選考する学生をもっと増えると良いですね。