AYU
札幌はすっかり秋になり、肌寒くなり、
ゆったり R&B が似合う季節になりました。
ずいぶん前の初夏のことですが、
同世代で一番 RESPECT している NURSE が
札幌に遊びに来てくれました。
NURSE として、LADY として、
同世代ではブッチギリの No,1であり、
NEW QUEEN OF THE NURSING でしょう!
NEW NURSING presents " REVOLUTION vol.2 "
" AYU from TOKYO " です!!
空港でパパラッチ
あとで怒られたけど
AYU は YUITO の聖路加大学院時代の同級生で、
一緒につらくてしんどい勉強をしていた仲です。
AYUは今、精神科CNS(専門看護師)です。
YUITO はもともと看護的ではなく、
聖路加では服装も性格も場違い的な感じだったので、
なんとか笑顔でブリッコしていると、
髪は編み込み、服装は看護にいない SEXY QUEEN で、
腕には精神医学の教科書に論文の数々が。
明らかに YUITO より CRAZY なNURSE が
ここにはいるんじゃないですか!!
完敗でしたね。
カルチャーショックっていうやつです。
もちろん、授業でも完敗。
「DSM-4の軸的にはさぁー。」
「精神力動では、この概念はね。」
あれ、まったく意味がわからない。
見た目だけじゃなくて、頭もCRAZYなんですね。
AYU は精神科NURSEで、
COREな精神看護を専攻し、
YUITO も精神看護を聞きまくり、
非常に大きな影響を受けた存在です。
そして、HIPHOPにREGGAEにと
お互い音楽が同じで、
封建的な看護や聖路加に
REGGAE精神で立ち向かってました!!
同じ志であり、YUITO の目標です。
LADYということで、まずは SWEET でお出迎え
最近は東京でも流行ってるルタオです。
AYUが論文の発表で、司法看護を研究して、
「殺人や放火犯を対象としたケアは。」と発表したときには、
みんな「スゲー」のひとこと。
え、なんだって?
精神鑑定を必要とする人のケア?
そんな看護まであるんですか。
最後まで CRAZYで、完敗でした。
次は牡蠣で完敗
またCNSとして、理論と臨床のバランスが
本当に良い事も大きな影響を受けました。
大学では、専門書を読み、理論を正確に把握し、
なおかつ臨床では、
精神科患者の繊細な認識をもとにケアを展開し、
看護師という前に、ひとりの人として、
人間対人間のかかわりを大事にしていたのが印象的でした。
AYU はいつも「CNSの役割は」と考えていたけど、
今はAYUが表現するケアが、
そのまま「CNSの本質」になっていると思います。
きっと看護は音楽と一緒で、
何か正解があるのはなく、
それぞれの表現なんだと思う。
日本の看護は正解的なこと画一的に求めるけど、
みんなもっと自由に看護を、ケアを、
表現していいと思うけどね。
患者の個別性を大切にとかいうクセに、
看護師の個別性を大切にしない
看護界に言ってやりましょう!!
Bombo claaaaaaat JAPANESE NURSING !
封建的な看護界で生きてこれたのも、
大学院を卒業できたのも CRAZY な AYU が
いてくれたおかげです!!
YUITOの帰国が遅れて、修論が間に合わず、
図表のほとんどをAYUが作ってくれたことも
なつかしい思い出です。(笑)
さっぽろでの記念撮影
フラッシュ強すぎ & YUITO目が開いてない
REGGAE 精神を看護に取り込もうと
そのまま mighty のイベントへ。
次の日も海鮮丼でお見送り。
食べ過ぎじゃね?
NURSE として NUFF RESPECT FOR AYU !!
人生を楽しんでいる AYU に MAD RESPECT !!
また近く REGGAE 行きますか!
AYU にはこれでしょ。
NURSEにしか癒せない傷や痛みががあるんです。
Gregoryもそう言っているしね。